ばね技術から生まれたTSHの独自製品開発  
東京精密発條株式会社 TSH
 
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時代ニーズに合わせた製品開発

東京精密発條では「ばね技術」を活かしたさまざまな設計開発を行っています。
ここではその開発製品の一部をご紹介しています。


開発製品その1  「考え方の角度を変えたら、全く新しい角度の金型が生まれた!」

最新商品としては、あらゆる角度の加工に対応可能な金型があります。これまで板金加工では、曲げの角度、金属板の厚みに応じて、それに見合う一定の角度を持った金型を、その度ごとに用意し、付け替えてきました(図1)。これに対し、同社では一つの金型で様々な角度の曲げができる金型ウイングベンド』を考案しました。
具体的には、ばねに支えらた型の凹部分が自由に回転することにより、凸型の力の入れ具合によって、いかようにも角度が変化するメカニズムになっているのです(写真2)。
これにより、お客さんは以下に述べる様々なメリットを得ることができます。まず板金工場における稼動時間の8割を占めるといわれる金型交換の必要性がなくなり、その部分にかかる時間・手間を節約できること、そして数多くの金型を持たなくてもいいことから収納・管理が楽になること、また加工板の曲げ部分を押さえながら曲げるため塑性変化が少なくクラックが発生しにくい、加工面にキズが生じにくく、ショートフランジの曲げ加工ができるなどです。

◆関連製品⇒ウイングベンド詳細ページへ


(図1)
角度が固定(従来)

(写真2)
角度が変化する(同社新製品)
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